血糖値って病気の人に限らず、ダイエッターにとっては永遠の課題なわけです。
食後眠くなるから血糖値上がってるんだろうなーとか、その程度のことなら頭をよぎる人もたくさんいるはず。
でもそれを数値で眺められることがなかったから、食事をとったらどのくらい体に糖が取り込まれるのかとか、全く実感なかった。
糖をとったところで、健常な人なら体が自動で処理しちゃうわけだから。それはその時体を動かすエネルギーになったり、使われずに脂肪として体に蓄えられたり、それぞれだけど。とりあえず、その場でとった糖としては変換されるなどして無くなってしまう。
でもこうやって病気になって、食べた分だけ処理されずに血液中に糖が溢れるなんて。それが目に数値として見えるなんて。すごいことだよね。
それで、インスリンを打ったならば、体を動かしているとスムーズに糖は代謝されていくし、動かなければ高い血糖値はしばし保たれる。
生きてるんだ、活動しているんだ、この体は!(病気だけど!)
っていうのが感じられて、私は今とても楽しい。
だけどまだ病気になったばかりで、自分の体が身の回りの糖とどれだけの相性があるのか(血糖値の上がり方)がわかっていないので、それを記録していきたいと思う。
自分がどれを食べたら、血糖値はどれだけ上がるのか。その食べ物に対しどのくらいのインスリンを打てば、高血糖にも低血糖にもならずに済むのか。
ちょうど良いところを見極めていきたい。
そうしたら万年ダイエッターの私も、体重コントロールが非常にわかりやすくなる気がするのだ。一石二鳥だ。
空腹時にこれを食べたら、これだけ血糖値が上がった
トレシーバ朝10のみ、フィスプなし
食前のインスリンは無しで、時効型のみ打っている状態かつ空腹時にこれを食べてみた。
◾️無糖ヨーグルトを100g(甘みとしてシュガーカットを少し入れた)
→空腹血糖値100から170へ。(食事開始から1時間後、ピーク)
無糖でもヨーグルトって結構上がるんだな、乳糖って吸収されやすいんだなーと思った。
我が家ではコープの牛乳に明治のヘモグロビンA1cヨーグルトを種にして育て、ヨーグルトを作っている。(その種に効果があるのかは不明だけど、どうせヨーグルトを作るならお守り的な意味でチョイス)
成分はコープ牛乳を参考に。
炭水化物は200mlあたり9.7gとあるので、100gのヨーグルトを食べたなら炭水化物は半分の4.9gと私は計算することにする。
◼️リンドールのダーク60%チョコレート一粒(約12−13g)
→空腹血糖値110から120へ。(食事開始から1時間後。途中130のピークを経て120へ下がる)
リンツ公式を見たところによると、100g当たり:炭水化物38gとあるので、一粒あたりを1/8程度としたら、炭水化物は4.75gの計算です。
ヨーグルト100g食べるのと、炭水化物量はほとんど変わらないね。
その割にチョコが上がらなかったのは油脂のおかげ?
それともカカオポリフェノールのおかげ?そうは言ってもカカオ60%ってそうカカオ多いわけでもないよね〜
緩やかに上がっていくわけでもなく、少し上がってまたすぐ下がり始めたのは自分的に意外。
短時間で血糖値が爆上がったのは断然ヨーグルト。
この差の出方については食べた時間帯もある(ヨーグルトは朝、チョコは夕方食べた)だろうけど、成分の違いで体への取り込まれ方・血糖値の違いにこんな差が出るとは本当に驚き。
糖尿病になりたての時は、『炭水化物を50gとったら、5カーボだから、まあ大体インスリンも5単位くらい打てばいいのかな?』って漠然と考えてたのだけど、食べるものによってほんと血糖値の上がり方が違う。
低GI食品は血糖値の上昇を緩やかにするとかってそういうことね!って初めて納得したよね。
食品の(糖の)ポテンシャルを見極めなくては。
日々、実験。頑張ります。
書いて思ったこと…
無糖ヨーグルトに油(たとえばアマニ油とか体にいいやつ)を混ぜて食べたら、就寝前に血糖値低めの時にいいかもな?夜中の低血糖防止に。
次回の記事へ続く。。