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【時短】水浸けパスタの茹で方/にんにくの葉のたれ【作り置き】

AZGohanでは料理の基本から応用まで様々なレシピをご紹介します。

本日は水漬けパスタです。パスタを水に浸けておくと、水分が芯までしみこみ、茹で上がりがもちっとします。火も入りやすくなるのであっという間に茹で上がり、便利です。

浸け置き時間は最低1時間でいいですが、すぐ調理するかわからない場合は3日間くらい冷蔵庫で保存できますので気が向いたときに用意しておきましょう。

ソースは前回ご紹介しましたにんにくの葉のタレを使用して味付けしていきます。

■準備するもの■(1人前)

パスタ(乾麺) 100g 【事前準備として、1時間以上水に浸しておきましょう。】

キャベツ 1つかみ(太めの千切り)

玉ねぎ 1/4(ざく切り)

にんにく葉のタレ 大さじ5

塩 小さじ1

オリーブオイル 適宜

1.沸騰したお湯に塩を入れ、浸け置きパスタと玉ねぎ・キャベツを入れる

沸騰したお湯に塩小さじ1いれたら、水浸けパスタを入れます。

同時に切ったキャベツとたまねぎも入れて一緒に火を通していきます。

水浸けパスタは火が通るのが早いので様子をしばらくみます

2.パスタの色が白から黄色へ変わっていく

パスタに火が通ると、最初は白色だった麺が黄色っぽく変わってきます。

その変化のあと、1分ほど茹でます。

3.ザルでお湯を切り、フライパンに戻す

湯を切ったらフライパンに戻して、温めながら味つけをします。

にんにくの葉のたれ大さじ5くらいとオリーブオイルを加えて手早く混ぜます。(乳化!)

4.完成!

しんなりしたキャベツと玉ねぎの歯ごたえ、もっちりとした麺が美味しいパスタです。

にんにくの葉のたれがしっかり味をつけてくれながらも優しい味わいですよ。

水漬けパスタは火が通りやすいですが、のびにくくもありますので、あまり時間にうるさくなくて構いません。

パスタもソースも作り置きを使用しているので、時短調理におすすめレシピのひとつです。

是非お試しください!

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