ワッサーという見た目が桃のフルーツがオーケーストアで売られていたので食べてみた。 調べてみたら、平成2年に桃とネクタリンの交配で生まれたという。 品種としては新しい方なのかもしれないが、今や令和6年も ... 続きを見る
【2024年8月中旬】ワッサーという桃の仲間を食す…子供たちの反応は
以前、そのなごやんが、なごにゃんと名称を新たにして全国区のお菓子へと進化していたのを記事にした。
そのなごにゃんから、次は装いを新たに【クロ】のなごにゃんが発売されたという。
これがまたとても可愛いのでチェックしてもらいたい。
なお筆者は今回ピーコックストアで黒なごにゃんを目撃した。
これが黒いなごにゃんだ
前回はホワイトチョコクリームを黄身餡とカステラ生地に包まれた、THEなごやんの形違いという印象だった。
が、なごやんにこれまでチョコ味が登場したことがあるだろうか？
なごやんの公式HPを眺めると、今は他に抹茶味とか栗餡味しか見当たらない。
袋から出してみると、実にぷにぷにで愛らしい。
ノーマルなごにゃんは焼き色がついているので【お菓子感】があり、なんとなくぷにぷにするのを躊躇ってしまう。
しかし黒なごにゃんはというと、この満遍なく黒いのがかえって実際の肉球を思い起こさせ（本来はピンクの子が多いと思うが）、ついぷにぷにしてしまった。
するとどうだろう、予想以上にぷにぷにでびっくりした。
押してもちゃんと戻ってくるので、是非思う存分ぷにぷにしてもらいたい。
味は…チョコが好きな人は黒なごにゃんがおすすめ！
半分に割ってみると、想像以上にたっぷり入ったチョコクリームがお目見えした。
ねっとりと重たいチョコクリームで、クリームというよりチョコ寄りだ。
ノーマルなごにゃんとの違いは、外側のカステラ生地にココアが使われていること、中がホワイトチョコクリームではなくチョコクリームであること。
ノーマルなごにゃんのホワイトチョコクリームと黄身餡のくみ合わせはお互いがお互いを引き立てるが、黒なごにゃんは割とチョコクリームが味も量も主張していると思う。黄身餡はそれを邪魔せず裏方のコクとして口に残る感じだ。
ノーマルなごにゃんは緑茶にも合いそうな和菓子だが、黒なごにゃんはチョコ味が強いのでコーヒーと相性がとても良さそうである。
チョコ好きの筆者は思わず一度に二個も食べてしまった。
食べた上で、ノーマルなごにゃんがどんな味だったか気になり、また食べたくなってしまうのだった。
パッケージがノーマルとクロ、対するように作られているようなので、是非二つ買って並べてみたいと思う。
スーパーで買うなごにゃんのいいところ
なごにゃんのHPでは手土産に最適な箱タイプも用意されているが、ビニールパッケージの方も内袋にはちゃんと1つずつイラストと賞味期限、裏には原材料も印字されているのが親切で嬉しい。
気軽なバラマキお菓子におすすめだ。
