人生初めての知育菓子が楽しかったので、またすぐに挑戦することにした、憧れのショコラティエ。
こちらも難しさは⭐︎5つ。
でもまあ前回もなんとかなったので、なんとかなるなる!
前回は電子レンジを使用したから⭐︎5つなのかも?と推測しましたが、今回は湯煎でチョコを溶かす工程→冷蔵庫で冷やす必要があり、⭐︎5つなのだと思われました。
憧れのショコラティエはチョコとして美味しいのか?
知育菓子はスーパーに行くと複数置いてありますが、どうして次はこれにしたかというと。
5歳息子の大好物はチョコレートなのです。
前回のハンバーガーはママ友の評判が良かったから選びましたが、今回は息子の好みで選びました。
しかし、息子はチョコレートに関して割と厳しい舌を持っているのが懸念材料。
例えば、アンパンマンチョコなんかは喜んで食べ始めても、半分くらい残しちゃうんですよね。
チョコ好きだからと選んだはいいけど、出来上がり後美味しく食べられるでしょうか?
大人が作った出来上がりがこちら
大人が作ったにも関わらずガッタガタですが、まあチョコアソート作れました!
驚きなのが、ゼリーだけでなく、チョコレートも粉末から水で溶いて固まるんですよね…すごー!(固いチョコは湯煎でしたが、ムース系チョコは粉末+水でした)
でもちゃんと味はチョコで、しっかり固まるという…口溶けもチョコムースです。そしてゼリーはぷるっと固まる。不思議だなあ。
楽しかったポイントは、チョコに飾る苺やオレンジの形のゼリーを作ったこと。
とても小さくて細かい作業でしたが、型から外す時がちんまり可愛かったです。
息子の作品がこちら
こちらが不器用な5歳息子の!でも大人と変わり映えありませんね。笑
途中、味見をしまくったためにガトーショコラの容量が減ってうまく容器から出せないハプニングがありましたw
息子は大満足で出来上がったチョコ菓子を美味しそうに食べていました。
そう!息子食べたんです!完食!
素晴らしく美味しいチョコレートとはいきませんが、普通に駄菓子チョコの味です。
チョコに対して厳しい舌を持つ息子でしたが、やはり自分で作ったチョコレートのお菓子は格別で、本当に美味しそうに食べていました。
今回も作って良かったです!
次回は“つくろう!おべんとう“の知育菓子に息子と挑戦します!
こちら⭐︎4つなんですけど、おべんとうの方が造形難しかったように思います…
チョコは基本型があるけど、お弁当は指で成形しなければならないので。
ただし、レンジやお湯を使わないのでその点で⭐︎が1つ減るのでしょうね。